2005年11月03日

新しい自転車

縁あって,自転車を譲ってもらった.ママチャリとマウンテンバイク以上に細分化して自転車を認識したことのない自分にとってこれが何と呼ばれるべきモノなのかは説明できないのだけれど,今まで乗っていた自転車とはまるきり別物で,空気を入れたり跨るのにさえ苦労したり,乗ってはみてもバランスが取れなかったりで,でも大袈裟に言えば新しい地平との関係を手に入れたようで,週末になる度にはしゃいで遠出をしている.

高いサドルや必然的に強いられる前傾姿勢は慣れてみると漕ぎやすい姿勢だし,使いこなせないと思った16段ギヤも少しずつ感覚を会得してきた.何より自転車本体が非常に軽く,軽いギアと組み合わせることで上り坂もストレス無く上ることが出来る.ブレーキの制動や漕ぎ始めたときの加速感も,運転者の意図がタイムラグ無く反映される感覚である.簡単にスピードが出てしまうので運転中は周囲の様子を常に把握し先を読む必要があり,それに加えて細かい段差や轍,水たまりなど足下の路面の性質にも気を遣う必要もある.地面との密着感や周辺との緊張感は漫然と漕ぐ自転車とは全く違うものであり,スポーツに近い充実感がある.

藤沢に出てみたり,町田に出たりとちょっとした買い物にも出てみたのだけれど,先日辻堂に出て,海岸沿いを江ノ島まで走ってみた.自転車道が海岸沿いに整備されていて,江ノ島を眺めながら気持ちよく走ることができた.時間があれば,その先の鎌倉などにも行ってみたい.藤沢周辺はほかにもいくつか自転車道が整備されていて,以前から時々利用していたのだけれどもう少し開拓してみたいと考えている.

今週から通学にも使っているのだけれど,つい一生懸命走ってしまって大学に着く頃には汗をかいてしまう.もうすこしのんびりこぐ乗り方も覚えたいのだけれど.

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2005年10月31日

Web2.0ってすごいのか(たぶんその1)

技術動向に敏感なblogなどでは,しばらく前からWeb2.0というタームが使われ,その技術的な特徴や可能性,ビジネスの方向性や組織や社会へのインパクトなどが議論されている.その定義やらはちゃんとしたところ(Impress Broad Band Watchでの伊藤直也氏のblogTim O'Reilly氏の論文など)を参照してもらうとして,思い付くままにその論点を挙げ,思うところを書いていこうと思う.希望としては,このタイトルでいくつか考えをまとめてみたいし,書き散らかす中で自分の考え方というものを深められたらと思っている.これはその第1回目.2回目以降で,Webという枠組みのもとでの議論の功罪を挙げながらWeb3.0があり得るのか,別の形になるのか,みたいな話になればいいのだけれど,全然未定.

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投稿者 niya : 05:23 | コメント (0) | トラックバック (0)