移動式光オービス
オービス通過後“ねずみ捕り” 2 段構えで速度違反摘発。固定オービス通過後に加速するドライバーを、数十~数百メートル先の目立ちにくい道路脇に設けた移動式光オービスで捕捉する新しい摘発作戦を、大阪府警が今月から本格的に実施。光オービスは、警察官を配置してその場で取り締まる必要があるが、レーザー光線を使うためレーダー探知機が反応せず、ドライバーに気づかれにくい。 むー。。
昨年の府内の速度違反取り締まり件数約 21 万 7000 件のうち、オービスによる摘発は約 8000 件と 4% 弱にとどまり、全国的にも同水準。