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IAS コンピュータ&オートマトン

『コンピュータと計算機科学の離陸 ジョン・フォン・ノイマン(後編)』、オープンエンタープライズマガジン 2006/05/15発売号 (6月号)生物の神経系から情報伝達の仕組みを研究し、フィードバック・ループに着目していた MIT のノーバート・ウィーナーに大きな影響を受ける。

モンテカルロ法(ギャンブルで有名なモナコの都市名にちなんで) - 確率論的でない問題を確率論的な形式に変換して、統計的なサンプリングを活用して解に迫る方法 ⇒ コンピュータを科学技術や統計解析に貢献させる上で極めて大きな役割を担う。ノイマンはモンテカルロ法や数値気象学の発展に貢献。

IAS(プリンストン高等研究所)コンピュータ - 2進デジタル汎用コンピュータの源流、重量は 550キロ(ENIAC は30トン)、RAM の実現、ノイマンは IAS コンピュータの模倣を積極的に支援(技術情報のパブリックドメイン化・視察受け入れなど)。自然と人工の両オートマトンに共通な数学によって基礎づけられるオートマトンの理論を考案。1946 年のビキニ環礁核実験立会いが原因の骨癌で死去。

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