デフォルトのシェルを変更
macのrootユーザになった際のshellがどうも気に入らなかったのでデフォルトのシェルを変更
やり方は
sh-3.2# chsh -s /bin/bash root
でok.
一度ログアウトしてから再びrootになると
bash-3.2#
となってて変更できた。
シェルはパスをしっかりと指定しないといけないっぽい。
macのrootユーザになった際のshellがどうも気に入らなかったのでデフォルトのシェルを変更
やり方は
sh-3.2# chsh -s /bin/bash root
でok.
一度ログアウトしてから再びrootになると
bash-3.2#
となってて変更できた。
シェルはパスをしっかりと指定しないといけないっぽい。
sudo port install php5 +apache2 +mysql5
sudo /opt/local/apache2/bin/apxs -a -e -n "php5" libphp5.so
sudo cp /opt/local/etc/php.ini-dist /opt/local/etc/php.ini
vi /opt/local/apache2/conf/httpd.conf
で、
Include conf/extras-conf/mod_php.conf
の最後の方に、
AddType application/x-httpd-php .php .phtml
AddType application/x-httpd-php-source .phps
を追加。
/opt/local/apache2/bin/apachectl restart
apacheを再起動
macportを使ってapache2のインストールを行う
beck:~ katsuya$ sudo port install apache2
けれど、以下のようなエラーが発生してうまくいかない。
Error: The following dependencies failed to build: apr-util sqlite3 gawk gettext ncurses ncursesw readline pcre
Error: Status 1 encountered during processing.
その場合、sqllite3をアンインストールしてあげれば大丈夫。
beck:~ katsuya$ sudo port clean --all sqlite3
beck:~ katsuya$ sudo port install apache2
最後に自動起動のデーモンに追加しておわり
beck:~ katsuya$ sudo lauchctl load -w /Library/LaunchDaemons/org.macports.apache2.plist
Leopardでは、デフォルトでrootユーザが無効になっている。
そのため、
> sudo passwd root
とやってrootのパスワードを設定してあげればいい。
This tutorial explains how to implement an horizontal menu Flickr-like using CSS and Javascript to show/hide sub-menu: Download this tutorial
Step 1: introduction
I used a simple javascript function showMenu() to show/hide sub-menu:
無料のセミナーもありますが、有料・無料にかかわらず受講するからには「時間」という貴重なリソースを投下しているわけですから、何としてでも応分の“回収”はしておきたいものです。
そこでおすすめの習慣が次の3つです。
1.受講前に、受講の目的を書き出す
2.受講中に、受講後のタスクを書き出す
3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる
スタンフォード大で開催されたメタバースサミット(そんなのやってたのか)で、リアルタイム顔認識技術のseeingmachinesという会社のデモをRobert Scobleが絶賛しているので見てみた。
ノートPC(Mac)のカメラとソフトウェアで、目や口の位置をリアルタイムに追跡して、顔の位置を追っていSeeing Machinesという会社のデモ。
アイトラッキング用の技術は普及しているようだが、まばたきや口の動き、画面を向いているか注意がそれているか、画面はつけているけど別のところ(テレビとか)を見ているとかもリアルタイムで取れるということだ。ウェブサイト上に起こった動きに対して起こる反応や、目と口の位置の変化から感情も取れたりするのかも。
メタバース(セカンドライフに代表される仮想世界)のカンファレンスに来ているということは、カメラで撮った自分の動きを3D内のキャラクターに再現させるような用途も考えているのだろう。サイトにはこういうデモ画像もあった。
ライブラリとしてライセンスもされているということだ。これを使えば、Ustreamで自動的に目線を入れるとか、ヒゲチェンのリアルタイム版とかも作れるのかも。
送った写真を動かすようなものはあるけど、動いているものにそのまま対応するようなサービスってもうあったっけ?
特に外部の人とミーティングする場合、ミーティングの作法が違うことが往々にしてあります。そうした場合、お互いの出方を伺いつつやるので時間の無駄になりがち。
そうしたときはこの質問を最初にしましょう。成果にフォーカスさせることにより、メンバーがちょっとだけ真剣になりますよ。
終わりの時間が決まっていないとだらだらミーティングが終わります。最初に決めておいて、ホワイトボードに書いておきましょう。当たり前だけど往々にして決まっていないことが多い。もしくは参加者間で意識の違いがある場合が多いです。
アジェンダはミーティングの最初に全員に確認しましょう。「今日、あのこと決まるのかなぁ・・・」は大きなストレスになります。
しゃべりすぎる人には事前にこう聞くようにしましょう。こう聞いておけば「○分経ちましたよ」と話を中断しやすくなります。
なにか問題があって議論が前に進まないときは(よくある)、とりあえずそれが解決したと仮定して話を進めましょう。往々にして最初の問題が問題じゃなくなることがあります。
だらだらとしゃべる人に向けて。本人もわかっていない場合が多い。
議題のわりに時間がない、というシーンはよくあります。司会は時間を見ながら「今決められないことについて、今どうするか?」を常にウォッチしていなくてはなりません。
期限の決まっていないタスクのなんと多いことか・・・(と思いません?)。
重要なタスクに関してはフォローアップする方法を決めておきましょう。誰か他の人に頼むといいですね。
見積もりが甘い人は仕事を引き受けがち。そういう人はウォッチしておいて、「他にも仕事あるんだから、今うけない方がよくない?」とやんわりと警告しましょう。
ミーティングの成果はそこで決められたTo Doで決まります。最後に「誰が」「いつまでに」「具体的に何をするか(何がどうなったらそのタスクが終わりなのか)」を確認して終わりましょう。
何がいいって、まずはそのサイズ。
幅6cm x 奥行2cm x 高さ3.8cmってどんだけー。タバコの半分で、まさにキーホルダーです。重さも15gです。
で、小さいだけでなく、撮影できる写真がこれまた味のある。「LOMO」などのトイカメラ風の写真が撮れる訳です。Flickrで見ても良い感じ。
そして!
価格も4,680円となかなかお手頃。
ファインダーを覗いて撮影するのですが、液晶がないので確認はできません。このあたりはフィルムカメラっぽさがあります。
バッテリの持ちとかどうなんだろうと思って調べたら「VQ1005 | Genie III world」という素晴らしいサイトがありました!
海外のサイトで見ましたが、高性能の単四(AAA)アルカリ乾電池でも「8 時間ももたねーじゃんか!!」とお怒りになっている方がいるくらいで、バッテリーの減りには十分ご注意ください。
背面のステータス・ディスプレイ右横に縦長のモードボタンがあるので、3 秒押し続けます。 「ピッ」というビープ音が準備 OK の合図です(ディスプレイになにやら表示されます)
(ファインダーは)まったくアテになりませんので、覗いて「オレ(私)は撮影してるんだ」と主張する以外は不要な動作となりますのでご注意ください。
2 秒じっとしているのは正直きついです。狙った獲物(?)が2 秒そこにとどまっているよう祈るのも正直しんどいです
やっぱりバッテリの持ちはあまりよろしくなくて、シャッターが切れるまでタイムラグもあって、ファインダーもやっぱり飾りで‥‥と何かと不便そうなのですが、撮れる写真は味があるんですねぇ。
小さくてオモチャみたいなものだから、一つくらいはカバンに忍ばせておいてもいいかな、という気もしますが。
動画もこんな具合に‥‥
やはり味がありまくりです。
けっこうそそられますね‥‥。
海外のデジカメで、日本だと楽天市場で購入が可能でした。ただし、いつでも在庫がある訳ではないみたいです。
1.事実を観察する(収集)
2.咀嚼する(整理)
3.放り出す(寝かす)
4.アイデアが飛び込んでくる(ユーレカ!)
5.現実に適用する(実用化)
日々目にする、耳にする情報、面白かったことなどは、まずは第一ステップとして二軍ノートに記録しておくのです。
そして、その中からこれは面白い、興味深いと思ったものをあとでセレクトし、一軍ノートにデビューさせるのです。(p.72)
手帳は、いつでも、どこでも、パラパラとページをめくることができると書きましたが、このアトランダムな情報の羅列もそういう読み方を可能にさせます。情報の羅列だから、どこから始まってどこで終わるということはありません。開いたページから牧場のチェックが始められます。(p.100)
これを続けるのだ。そうすれば、必ず宝物を見つけることができる。これが本書のメインテーマである。
事実、私は23年間、アイデアマラソンを継続してきた。この経験を通して確信を持って言えることがある。それは感じたことを毎日、少なくとも一個、ノートか、手帳に(場合によっては、パソコンかブログに)、書き続けたおかげで自分の求めていた貴重な思いや、発想を見つけ出すことができた。また、多くのことを実現することができた。
手帳における情報交配の一番気持ちがいい効果は、見知らぬ情報が出会って、そこからさらに新しい企画が生まれることです。Aという情報とBという情報から、Cというまったく新しい指針、アイデア、つまり企画が生まれるケースです。(p.111)
このように、一見、無関係な情報が交配して、そこに「筋」を通すひらめきがあると企画が出来上がっていきます。その組み合わせのタイミングの、ジャンプ力こそ企画力だと考えます。意表をついた組み合わせ、え、そっちに飛んでいくのという意外性。それをドシドシ鍛えていきましょう。(p.134)
mysqldump -u root -q wordpress_horn -p --default-character-set=binary
> horn-binary.sql
mysql -u yoshi -p wordpress_horn < horn-binary.sql
[root@fedora ~]# mysql -u root ← MySQLサーバーへrootユーザでログイン
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 6 to server version: 5.0.21
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.
mysql> select user,host,password from mysql.user; ← 登録済ユーザ、パスワード確認
+------+----------------------+----------+
| user | host | password |
+------+----------------------+----------+
| root | localhost | | ← ホスト名がlocalhostのrootユーザにパスワードが設定されていない
| root | fedora.fedorasrv.com | | ← ホスト名が自ホストのrootユーザにパスワードが設定されていない
| root | 127.0.0.1 | | ← ホスト名が127.0.0.1のrootユーザにパスワードが設定されていない
+------+----------------------+----------+
4 rows in set (0.00 sec)
mysql> set password for root@localhost=password('rootパスワード'); ← ホスト名がlocalhostのrootユーザにパスワード設定
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> set password for root@'fedora.fedorasrv.com'=password('rootパスワード'); ← ホスト名が自ホストのrootユーザにパスワード設定
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> set password for root@127.0.0.1=password('rootパスワード'); ← ホスト名が127.0.0.1のrootユーザにパスワード設定
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> select user,host,password from mysql.user; ← 登録済ユーザ、パスワード確認
+------+----------------------+------------------+
| user | host | password |
+------+----------------------+------------------+
| root | localhost | **************** | ← ホスト名がlocalhostのrootユーザにパスワードが設定された
| root | fedora.fedorasrv.com | **************** | ← ホスト名が自ホストのrootユーザにパスワードが設定された
| root | 127.0.0.1 | **************** | ← ホスト名が127.0.0.1のrootユーザにパスワードが設定された
+------+----------------------+------------------+
4 rows in set (0.00 sec)
mysql> exit ← MySQLサーバーからログアウト
Bye
[root@fedora ~]# mysql -u root
← ホスト名がlocalhostのrootユーザでパスワードなしでMySQLサーバーへログインできないことを確認
ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO)
[root@fedora ~]# mysql -u root -h 'fedora.fedorasrv.com'
← ホスト名が自ホストのrootユーザでパスワードなしでMySQLサーバーへログインできないことを確認
ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO)
[root@fedora ~]# mysql -u root -h 127.0.0.1
← ホスト名が127.0.0.1のrootユーザでパスワードなしでMySQLサーバーへログインできないことを確認
ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO)
[root@fedora ~]# mysql -u root -p ← MySQLへrootでログイン
Enter password: ← MySQLのrootパスワード応答
ホスト名がlocalhostのrootユーザでパスワードありでMySQLサーバーへログインできることを確認
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 6 to server version: 5.0.21
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.
mysql> exit ← MySQLサーバーからログアウト
Bye
MySQLのユーザ「root」と同じ、管理者権限を持つユーザ「user1」を登録するには、次のような2つのGRANT構文を実行します。MySQLのユーザ「user1」にはパスワードを設定しています。
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO user1@"%" -> IDENTIFIED BY 'パスワード' WITH GRANT OPTION; mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO user1@localhost -> IDENTIFIED BY 'パスワード' WITH GRANT OPTION; mysql> FLUSH PRIVILEGES;
どのホストからでもサーバに接続できるようにするために、「user1@"%"」と「user1@localhost」を指定した、2つのGRANT構文を実行しています。(localhostから接続できるようにするためには、「user1@localhost」を指定する必要があります)
また、「WITH GRANT OPTION」によりGRANT構文の実行権限を与えています。
権限:ALL PRIVILEGES(すべての権限) データベース名.テーブル名:*.*(すべてのデータベースのすべてのテーブル) ユーザ名:user1@"%" (すべてのホスト「"%"」の、ユーザ「user1」) user1@localhost(ローカルホストの、ユーザ「user1」) GRANT実行権限:(GRANT構文を実行する権限)
MacPortsはソフトウェアをコンパイルしてインストールするので、コンパイラやらがいろいろと必要。そこで、Xcode Toolsをインストールする。これは、Mac本体に付属のOSインストールディスクか、http://connect.apple.com/から手に入るけど、インストールディスクからがおすすめ。
最近のマシンだとOSのインストールディスクの
を実行すればOK。
準備が済んだら、MacPortsをインストールする。MacPortsのバイナリは、http://svn.macosforge.org/repository/macports/downloads/からダウンロードできる。dmg形式のアーカイブを使うのが最も手軽で、Mac OS X 10.4を使ってる人は、DarwinPorts-1.3.1/DarwinPorts-1.3.1-10.4.dmgをダウンロードしよう。
ダウンロードができたら、マウントしたディスクの中のインストーラを実行して、インストールを完了する。
MacPortsは、MacPorts自身を含めたファイルをすべて/opt/local以下にインストールする。なので、各種パスを/opt/localに通しておく必要がある。そこで、自分のシェルの環境変数を以下のように設定しておく。
export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin/:$PATH
export MANPATH=/opt/local/man:$MANPATH
Mac OS Xデフォルトのbashの場合は、自分のホームディレクトリの.bashrcに上の2行を書き込んでおく。
ここまでくれば、コマンドラインからportコマンドが使えるようになっているはず。MacPorts自身を最新の状態にアップデートした後、インストールできるソフトウェア一覧を更新する。それぞれ、以下のコマンドを実行すれば良い。
$ sudo port -d selfupdate $ sudo port -d sync
アップデートの時少し触れたようにMacPortsを操作するにはportコマンドを利用する。このコマンドはたいがい/opt/local以下を変更するので、sudoと組み合わせて利用することが多い。
以下、うちがよく使う操作を並べてみた。もっとステキな機能があるのかもしれないので、気になる人はman portをチェックしてみて。あと、portに-dオプションをつけて実行すると、コンパイルの詳細な出力が見れるので、コンパイル風景を眺めるのが好きな人はやると良さそう。
ともあれ、以下のコマンドで自分の好きなツールをいろいろいれれるのでお試しアレ。
初期設定時にも行ったsyncアクション。これをしないとソフトウェア一覧が古いままなので定期的にやるべし。
$ sudo port sync
自分の利用したいソフトウェアがMacPortsで使えるのかを調べるのには、searchアクションを使う。zshで検索すると、
$ port search zsh
zsh shells/zsh 4.2.6 Zsh is a UNIX command interpreter (shell)
zsh-devel shells/zsh-devel 4.3.2 Zsh is a UNIX command interpreter (shell)
てな感じに、普通のzshとzsh-develという開発版があるということがわかる。
文字通り、installアクションを使う。
$ sudo port install zsh-devel
実行すると、依存関係の解決、ソースコードのダウンロード、コンパイル、インストールが自動で行われる。
MacPortsにはvariantsという仕組みがあって、ソフトウェアをインストールする際に追加機能を選択することができるようになっている。どんなvariantsがあるのかは次のように調べられる。
$ port variants zsh-devel
zsh-devel has the variants:
darwin_8
dp_completion
utf8
zsh-develには、darwin_8、dp_completion、utf8という3つのvariantsがあることがわかる。これらを指定することで、機能を有効にした状態でソフトウェアがビルドされる。指定するには以下のように、
$ sudo port install zsh-devel +dp_completion +utf8
のように+を付けて指定する。ちなみに、darwin_8とかのMac OS X専用オプションは自動で付加されるので指定しなくても良い。
あと、varinantsを変えて同じソフトウェアをインストールすると、別物あつかいになって、もとからあるやつと衝突するので注意。先にアンインストールするか、deactivateしておく。
$ sudo port upgrade zsh-devel
$ sudo port uninstall zsh-devel
MacPortsには、deactivateといってソフトウェアを完全に削除せずに一時的に無効にする機能がある。異なるvariantsを指定したあるソフトの複数のバイナリを切り替えてためしたいときなどに便利。
$ sudo port deactivate zsh-devel
逆はactivate
$ sudo port activate zsh-devel
$ port installed
インストール済みソフトウェアをすべてアップグレードしたいときはupgradeと組み合わせて、
$ sudo port upgrade installed
とすれば良い
$ port outdated
Mac mini サーバにmysqlをインストールする。今回はmysql.comからバイナリ/ソース/パッケージをダウンロードせず、Macportsを使ってインストールしてみよう。
[yuanying@Magnus ~]$sudo port -uv install mysql5 +server Password: ... (中略) ... ---> Creating launchd control script ########################################################### # A startup item has been generated that will aid in # starting mysql5 with launchd. It is disabled # by default. Execute the following command to start it, # and to cause it to launch at startup: # # sudo launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/org.macports.mysql5.plist ########################################################### ****************************************************** * In order to setup the database, you might want to run * sudo -u mysql mysql_install_db5 * if this is a new install ******************************************************
+serverバライアントをつけてmysql5をインストールしてやる。このバライアントをつけることによって自動起動用の設定ファイルも一緒にインストールされる。
[yuanying@Magnus ~]$sudo -u mysql mysql_install_db5 Password: Installing MySQL system tables...
ログの最後に書いてあったようにsudo -u mysql mysql_install_db5
と実行し、初期データベースを作成してやる。
[yuanying@Magnus ~]$sudo cp /opt/local/share/mysql5/mysql/my-small.cnf /opt/local/etc/mysql5/my.cnf [yuanying@Magnus ~]$sudo vim /opt/local/etc/mysql5/my.cnf [yuanying@Magnus ~]$more /opt/local/etc/mysql5/my.cnf ... (中略) ... # The MySQL server [mysqld] ... (中略) ... ## USER-SETTINGS default-character-set = utf8 default-storage-engine=innodb skip-character-set-client-handshake ## ...
mysqldセクションに私は上の三つの設定を書き足した。
launchctlを使ってサーバを起動する。loadすることで自動起動されるようになるぽい。Linuxでいうchkconfig mysql5 onと/etc/rc.d/mysql5 startを組み合わせた感じ?
mysqlをインストールするときに+serverバライアントを追加しておくと、/Library/LaunchDaemonsフォルダにorg.macports.mysql5.plistという名前の自動起動用の設定ファイルが生成されているので、それを利用する。
[yuanying@Magnus ~]$sudo launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/org.macports.mysql5.plist
クライアントから接続してちゃんと動作しているか確認してみる。
[yuanying@Magnus ~]$mysql5 -uroot Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 2 Server version: 5.0.45 Source distributionType 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.
mysql>
OK。
温度や加速度センサーを個人についてその人の行動パターンを分析する「ライフ顕微鏡」というシステムを研究をしている日立製作所がユニークな論文を公開している。この画像はその論文にある「ライフタペストリー」の画像だ。ヒマナイヌの「ライフスライス」もこれを写真で行うことができるので「記憶のレントゲン」として被験者の見てきたであろう主観画像をタペストリー状にしたものを作成。2002年の文化庁メディア芸術祭で特別賞を受賞している。
文字コードの自動認識 †
以下を .vimrc に書いておけば日本語の文字コード識別は多分完璧
" 文字コードの自動認識
if &encoding !=# 'utf-8'
set encoding=japan
set fileencoding=japan
endif
if has('iconv')
let s:enc_euc = 'euc-jp'
let s:enc_jis = 'iso-2022-jp'
" iconvがeucJP-msに対応しているかをチェック
if iconv("\x87\x64\x87\x6a", 'cp932', 'eucjp-ms') ==# "\xad\xc5\xad\xcb"
let s:enc_euc = 'eucjp-ms'
let s:enc_jis = 'iso-2022-jp-3'
" iconvがJISX0213に対応しているかをチェック
elseif iconv("\x87\x64\x87\x6a", 'cp932', 'euc-jisx0213') ==# "\xad\xc5\xad\xcb"
let s:enc_euc = 'euc-jisx0213'
let s:enc_jis = 'iso-2022-jp-3'
endif
" fileencodingsを構築
if &encoding ==# 'utf-8'
let s:fileencodings_default = &fileencodings
let &fileencodings = s:enc_jis .','. s:enc_euc .',cp932'
let &fileencodings = &fileencodings .','. s:fileencodings_default
unlet s:fileencodings_default
else
let &fileencodings = &fileencodings .','. s:enc_jis
set fileencodings+=utf-8,ucs-2le,ucs-2
if &encoding =~# '^\(euc-jp\|euc-jisx0213\|eucjp-ms\)$'
set fileencodings+=cp932
set fileencodings-=euc-jp
set fileencodings-=euc-jisx0213
set fileencodings-=eucjp-ms
let &encoding = s:enc_euc
let &fileencoding = s:enc_euc
else
let &fileencodings = &fileencodings .','. s:enc_euc
endif
endif
" 定数を処分
unlet s:enc_euc
unlet s:enc_jis
endif
" 日本語を含まない場合は fileencoding に encoding を使うようにする
if has('autocmd')
function! AU_ReCheck_FENC()
if &fileencoding =~# 'iso-2022-jp' && search("[^\x01-\x7e]", 'n') == 0
let &fileencoding=&encoding
endif
endfunction
autocmd BufReadPost * call AU_ReCheck_FENC()
endif
" 改行コードの自動認識
set fileformats=unix,dos,mac
" □とか○の文字があってもカーソル位置がずれないようにする
if exists('&ambiwidth')
set ambiwidth=double
endif
vim の文字コード判定の仕組みは以下の通りです。
上記の設定では実行環境に合わせてそれらが吸収できるので windows 環境でも unix 環境でも上手く判定できる。
■追記
普通は上記の自動認識で問題ないと思うが、それでも文字化けする場合や、わざと違う文字コードで開いてみたい場合に使う。
例えば以下のようにするとeuc-jpでファイルを開き直せる。
:e ++enc=euc-jp
cp932 (Shift-JIS) にするには以下のようにする。
:set fileencoding=cp932
この状態だとまだ保存してないので :w してやれば文字コードを変更して保存になる。
以下を .vimrc に書いておけばよい。
set fileformats=unix,dos,mac
新規ファイルの場合 fileformats の最初の改行コードが使われるようなので好みにより順番を変えます。
順番を変えても自動判定が失敗することは経験上無いようです。
:set fileformat=改行コードの種類
ff は fileformat の短い形式なので ff でも良い。
改行コードの種類で指定できるのは dos, max, unix の3つです。
例)Windows形式の改行コードに変更するには以下のようにします。
:set fileformat=dos
改行コードが unix でない場合、^M という文字が大量に表示されることがあります。これは mac で使われる改行文字です。 これを見たらきっと改行コードが違うんだなと思ってください。
見分け方は以下の通りです。
改行コードが分かったら以下を実行すれば正常に表示されるようになります。(dosと分かった場合)
:e ++ff=dos
.vimrc に以下のようなキーマッピングを書いておきます。
nmap n nzz nmap N Nzz nmap * *zz nmap # #zz nmap g* g*zz nmap g# g#zz
解説:zz はカレント行を画面の中心にします。 (つまり n で検索語にカーソル移動したら勝手に zz でカレント行が画面の真ん中なるようにスクロールされるようになる)
vim は単体で PKZIP とかと同じ暗号化アルゴリズムでファイルを暗号化することが出来ます。
vim -x secret.txt
vim secret.txt
:X
vim でバイナリを編集したい場合ですが、よくある16進ダンプとそれのテキスト表示があると便利です。
探してみたところこのサイトで xxd を使ってバイナリ編集をする方法を紹介していたので試してみたところ便利そうなのでメモ。
但しそのままだと少し問題があった*1
のでそれを修正した版が以下の設定です。
"バイナリ編集(xxd)モード(vim -b での起動、もしくは *.bin ファイルを開くと発動します) augroup BinaryXXD autocmd! autocmd BufReadPre *.bin let &binary =1 autocmd BufReadPost * if &binary | silent %!xxd -g 1 autocmd BufReadPost * set ft=xxd | endif autocmd BufWritePre * if &binary | %!xxd -r | endif autocmd BufWritePost * if &binary | silent %!xxd -g 1 autocmd BufWritePost * set nomod | endif augroup END
Fedora 8などでは、ホームディレクトリに「ダウンロード」や「ドキュメント」などの日本語名のフォルダが作成される。
![]() |
初期状態のホームディレクトリ |
GUIでの操作であればフォルダ名が日本語になっていても問題ないが、CUIではかな漢字の変換作業を行わなければならないので面倒だ。ここでは、ホームディレクトリのフォルダ名を日本語から英語に変更する方法を説明する。
【関連記事】 ホームディレクトリ下のフォルダ作成を停止するには |
まず、GNOMEが起動している状態で、[アプリケーション]メニューの[システムツール]−[端末]を選択して、GNOMEのターミナルエミュレータを起動する。そして、以下のコマンドを実行する。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update |
すると、画面上に「フォルダの言語を変更しますか?」と確認する英文のダイアログボックスが表示される。
![]() |
フォルダ名の変更を確認するダイアログボックス |
フォルダ名を変更する場合は[Update names]ボタンをクリックする。次に、[システム]メニューの[設定]−[ユーザ向け]−[セッション]を選択して、[セッション]ダイアログボックスで[User folders update]のチェックマークをオフにする。
![]() |
[セッション]ダイアログボックス |
[閉じる]ボタンをクリックして[セッション]ダイアログボックスを閉じたら、作業は完了だ。
外国の方向けに写真サイトを作ってみました。
Zenphotoで作りました。Zenphotoはインストールが簡単でしかもファイルをサーバのファイルシステム上に置けば、それを自動的に認識してページを作ってくれます。meta情報はファイル名と関連づけられてデータベースに保存されています。
研究のよしあしは「細部」に宿ることがあります。その領域にどっぷりつかった人でなければ、わからないことも多々あります。そうした「細部」は、僕にはわかりません。
しかし、「わかること」がないわけではありません。「研究計画書で提案されている微細な内容」や「研究内容の細部の斬新さ」については、わからないこともあるのですが、
「その研究計画書が、ちゃんとしているのか、していないのか」
については、たとえ分野が違ってもわかるものなのです。
その際には、4つのポイントをチェックしているような気がします。
1.研究で取り組みたいポイントが焦点化されているか?
2.文章の論理展開は正しいか?
3.研究方法はちゃんと記述されているか?
3.参考文献などをきちんと引用しているか?
これら4点をざっとチェックしていけば、だいたい「研究計画書の善し悪し」はわかってしまいます。非常に重要なのは「型」ですね。この段階で、「型」が完璧にマスターされていることはないとは思うのですが、少なくとも「意識」されている必要があるでしょう。
そして、この中で最も差がでるのが1の「焦点化」です。
例えば、今、仮に
「本研究では、学力向上をめざす教育手法の開発を行いたい」
という研究計画があったとします。このままでは全く「焦点化」されていない研究です。でも、実際にこのくらい「曖昧な研究計画」が提出されることは少なくありません。わたしの言葉で言えば、「カスッてない:フォーカスがあたっていない」。
この場合ですと、例えば
●学力とは何か?
・基礎的な問題の解決の早さなのか?
・問題解決の早さなのか?
・批判的思考?
●誰が対象者なのか?
・小学校?
・中学校?
・高校?
・大学版PISAをねらうのなら、大学生?
●教育手法
・どんな手法?
・ドリル?
・ITによる支援?
・教師がやるのか?
●いつ、使うの?
・授業中?
・放課後?
上記のことを明確にした上で、今までの研究・実践になかった、この研究の「ウリ=オリジナリティ」は「ひとつ」、一語でいうと、ズバリ「何」か?
のようなことを考えていく必要があるでしょう。
これらの問いに答え、ある程度、研究のスコープ(研究がカバーする範囲)をしぼることが必要になります。それが「研究の焦点化」に他なりません。
あれもこれもとよくばる必要はないのです。ひとつの研究で、解決する問題はひとつ(One paper, One conclusion!)です。
イメージ的にいうと、「焦点化された研究計画」は、「一番最初に思い描いた研究計画」の5分の1から10分の1になるのではないでしょうか。人によっては、100分の1かもしれません。
研究とは、そのくらい「焦点を絞らないと」、厳密に論理展開できなくなってしまいます。