Projects

現在進行中のプロジェクトについて紹介します.

SNS 上の共通の友人に着目した実 世界イベント検知・分類手法

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概要:

近年,SNS 上の情報を使い実世界のイベントを検出・分類する研究が盛んに行われている.既存の 研究ではテキスト解析が主であり,発言にイベントに関する内容が含まれていないと,解析が不可能であ るという問題が存在する.本研究では,Twitter 上の位置情報付き発言を用いて,ある空間に存在する人々 の興味を抽出し,それに基づいた実世界イベントの検出と分類を試みる.提案手法では,空間内のユーザ 群の「共通の友人」を分析し,その友人の属性情報を解析することにより,ユーザ群の興味を抽出する.

 


AquaMapping(2014~)

概要:

ペットを飼うということは,人々の生活に潤いを与え豊かにしてくれるものです.本システムではその中でも最も手軽でポピュラーな,鑑賞魚に着目しています.

人間と観賞魚のライフログデータをもとに水槽にリアルタイムのプロジェクションマッピングを行い,水槽を介した人間と観賞魚のインタラクションを実現します.これによって観賞魚飼育は人々の生活の中でさらに楽しく,有意義なものとなると考えられます.


MyColleague+(2014~)

概要:

近年, 食事や睡眠,体重などを記録する“ライフログ”に対する関心が高まっており,それに伴い様々なウェアラブルデバイスが注目を浴びています. MyColleagueはGoogle Glassを使って個人認識を行い,膨大なライフログデータの中から人物をキーにして検索することを実現します.


運動パフォーマンスにおけるフィードバック情報操作の効果に関する研究 (2013~)

概要:

運動のパフォーマンスに競技者の精神状態が与える影響は非常に大きい.「あがり」,「さがり」などで表現される大脳皮質の興奮水準である覚醒水準を自身でコントロールすることは難しい.そこで,競技者の運動パフォーマンスに対するフィードバック情報を操作し自らのパフォーマンスを実際よりもよく思わせたり、悪く思わせたりすることで競技者の覚醒水準をコントロールし,理想的な運動パフォーマンスが発揮できる精神状態を作ることを支援する.


加速度センサのみを用いた移動手段判定システム (2012~)

概要:

近年のスマートフォンの普及により,様々なセンサを利用できるようになった.それに伴い,日常的な行動を記録する研究が盛んになっている.移動手段の判定もその一部である.既存の研究では加速度センサやマイク,GPSなど複数のセンサを用いて移動手段を判定しているため,電池の消耗が激しくスマートフォンのみを用いて判定することは実用的ではない.本研究では加速度センサを用いて移動手段の判定を行うシステムの提案を行う.


Synchrometer:ライフログを利用した日常行動における他者との類似行動の発見 (2013~)

概要:

近年,ライフログの普及により他者との関係性の可視化が可能になった.しかし,現在行われている試みの多くは限られたライフログデータのみしか利用していない.Synchrometerはライフログデータを利用して自身と他者の一日の行動から二人の似た行動を類似行動として発見する.発見した類似行動を分かりやすい形で提示することで,利用者に新たな気付きを促し,自身の行動改善の手助けを行う事が可能になる.


ライフログデータとしての笑顔の蓄積システムの提案 (2013~)

概要:

「笑顔」は健康面で様々な効果があることが知られている.笑顔を活用した研究が盛んに行われているが,いつどこで笑顔になったなど日常生活中から笑顔を検知・蓄積し,他のライフログデータと組み合わせる研究は行われていない.そこで,本研究ではまずライフログデータとして笑顔を蓄積するシステムの開発を行う.


Aaron : ライフログデータを用いたチームの行動変容促進 (2013~)

概要:

近年,誰もが日常生活中の情報を検知・蓄積できるライフログ環境が整ってきた.これまでライフログデータは,個人の行動変容促進に利用されてきたが,今後は研究室やスポーツチーム,学校,企業といった集団を対象した行動変容促進が可能になると考えられる.しかし,集団は個人とは異なり内部に様々な人間関係が存在するため,集団を対象とした行動変容促進モデルを構築する必要がある.本研究では集団の行動変容を促進するモデルとして,「競争」と「協力」を組み合わせた6種類のモデルを提案し,それぞれのモデルが集団の行動変容にどう影響するかを評価する.


MyInfluence (2013~)

概要:

私達は今日,スマートフォン等を通じて食事,睡眠,体重といったライフログを簡単に記録できるようになりました.しかし,これらのライフログのデータ量は非常に膨大になっているだけでなく,各サービスごとで管理されているため,データ同士の関係性を見たりすることが困難になっています.そのため,普段振り返る機会が少ないレア度の高いイベントをMy Influenceのアルゴリズムを使って抽出し,ユーザの振り返りをサポートします.


Life-Cloud Application (2013~)

概要:

Life-Cloud Applicationは,検知したライフログデータを一カ所に収集するためのアプリケーションです.対応のアプケーションを端末にインストールし,日常生活中で利用する事で複合的にライフログデータを蓄積できます.開発中のLife-Cloud APIを用いて蓄積したデータにアクセスし,様々な用途に利用できます.現在の対象端末はAndroid端末のみですが,今後は.幅広い環境に対応していく予定です.


Life-Cloud Platform: ユーザセントリックな次世代ライフログプラットフォーム (2012~)

概要:

生活のありとあらゆる場面で,様々な情報が発生しています.Life-Cloud Platformは,これまで失われてきた全ての活動情報を検知・蓄積し,それらの情報を自らの健康や幸福への利用は勿論のこと,医療や社会調査への利用も可能にするライフログプラットフォームです.