3D地図ビューア

mPATHフレームワークのビューアとして,3D地図ビューアを開発した.その概要を示す.

動作映像(QuickTime,28sec, 6.32MB)

利用デバイス

タブレットPC

NEC製のTabletPC VersaPro VY11F を利用.

センサモジュール

地軸センサ,3軸の加速度センサが一体となった,TruePointを利用.図に写真を示す.

 

図1: TruePoint

3軸の加速度センサによって,鉛直方向を,地磁気センサによってTabletPCの方向を得ている.

ジャケットの作成

TabletPCの背面にTruePointを固定するために,アクリル板を用いてジャケットを作成した.TabletPCの電磁波の影響を避けるため,TabletPCのバッテリ部に設置している.また,アクリル板を重ねて間隔を確保している.図にジャケットと,TabletPCに取り付けた状況を示す.

 

ジャケットの背面
図2: ジャケットの背面.ケーブルは特に固定していない.

 

ジャケットの表面
図3: ジャケットの表面.金具によって固定している.

 

取り付けた状態
図4: 取り付けた状態.

六本木ヒルズでの展示時の問題点

11月23,24日に,六本木ヒルズ40階 アカデミーヒルズにて研究発表を行った.高層であること,また鉄骨の建造物であることから,特に地磁気センサに問題が発生した.方位のずれはソフトウェア上での調整で修正したが,そのほかの問題も含めて,デモンストレーション以上の利用にはさらなる技術開発が必要であると感じた.

参考情報(リンク)